カーテンの形状記憶加工がよかった

新居にカーテンを揃えた。
カーテンレールからの注文で、共布でシェードを作ったりもしたので見積もり価格が思っていた以上に高額で、お店の人に勧められた形状記憶加工なんていらねえんじゃねえのか、という気分になったけれど、結局は勧められるがままに2Fのレースカーテン以外は形状記憶加工ありのものを注文することにした。


これが、いい。


すごく、いい。


今になって考えると、お金に余裕があったなら、2Fのレースカーテンもすべて加工入れたかったと思っている。
一戸建ての前を通るとそこの家のカーテンに目がいってしまう。2Fもきれいなドレープ見えたりすると、「いいなあ、ここのおうち、2Fもきれいなドレープだ…」と思ってしまう。余計なお世話と思いつつも、新しい家なのにリビングカーテンのドレープがきたない家の前を通ると、なんてもったいない!と思ってしまう。


自分が本気のカーテン買うまで一度も気にしたことはなかったが、ドレープがきれいなカーテンはとても美しい。心が浄化されるようだ。
というわけで、これからカーテンを買う人には私は声を大にして形状記憶加工をおすすめする(予算が許すなら)。予算がキツキツでもリビングだけは加工入れておくと気持ちがハッピーになると思う。