(6)1日目[9/19]アメリカ・トイレ事情

ロサンゼルス空港には定刻くらいに到着。
ここからは、
去年英会話スクールでクラスメイトだった人の家を訪ねるため
UAに乗り継いで、アリゾナ州のツーソンという町へ向かいます。


そうそう、
途中で、地上が、アメリカの山々が!
見えてきた時はめちゃくちゃときめいたなあ!
すばらしい景色だった!
窓から見える空も、大地も、
頻繁に飛行機乗る人はそんなに気にとめないのかもしれないけれど
私はめったにないことだから、よけい感動するなあ。
ガイドブックやTVの旅番組からじゃわからない感動だよね。
大自然を通り越して、高層ビル群が見えてきた時も
自分がこんなふうに、
遠いよその国へやってこられるようになるなんてなあ、と、
やけに感動してしまった。




空港ではまずトイレへ。
結局フライト中は、2回くらいお手洗い行っただけだったなー。
通路側だったらもう少し行ったかもだけど
窓側だと、やっぱり多少は遠慮しちゃう。
もうすぐ着くし、いいかー、みたいな。


旅行中目にしたトイレの表記、
だいたいが男性も女性も同じ色(青が多かったかな)で記されていて
ちょっとわかりずらかった。
やっぱ男女平等の考え方なのかな。
一度、ツーソンの空港で、私がトイレにいると
おじいちゃんにしか見えない人が堂々と入ってきていたけれど
あれはおばあちゃんだったのだろうか・・・


トイレの扉の下がけっこう開いてるって話は有名だし
実際どこかの国でそんなトイレに入ったこともあったので
別に抵抗もなかったけれど
扉が、誰も入っていない時でも閉まってしまうので
(状況わかるかな???)
中に人がいるか確認して、自分で押してみないと
空いてるのかどうかわからないっていう作りになってるとこ多くて
「これ、もっとうまく作ったらいいのに」と思った。


日本人に限らず、これに困っている観光客は多かったみたい。
トイレの入り口でフォーク待ちしてたけど
実は空いてる個室がいくつかあった、みたいな。


あと、勝手なイメージで
トイレの自動洗浄って日本ぐらい?って思ってたんだけど、
アメリカもけっこう自動洗浄のとこがあって驚いた。
しかも、流れる勢いがスゴイの!ダイナミック!!
節水概念ゼロ!
あと、センサーになかなか反応しない困ったやつとか。。。